ここでは注文から納品までの流れを紹介します。
畳を新しくしたいなー っと思った方がいらっしゃいましたら、このページを参考にしてください。
どこの畳屋さんも大体こんな感じだと思われます。
まずは畳屋さんに電話かFAXをして、「うちの畳をどうにかしてちょうだい」を伝えます。
その際、@畳の状態(なんかブヨブヨしてる、へこんでる、カビ生えてる、変色した、 など)
A何畳(一枚が一畳です)頼みたいか
を教えてもらえると助かるそうです。すると、後日お宅へおじゃまして打ち合わせすることになるので、
その日時も電話で決めることになります。
あ、FAXの時には名前や住所、電話番号もご記入願います。
電話で決めた日時に職人さんがお宅へおじゃまして打ち合わせをします。
このとき、職人さんは畳の見本をもって伺います。畳床や畳表、ヘリなどが自分で選べます。
見本は見ているだけでも面白いですよ。特にヘリの柄見本が……。
その後、その部屋に合った畳を作るために採寸をします。
なので、ここでみなさんにやっておいてもらうことがあります!
採寸する部屋にある貴重品やタンスの上のものなど、運べるものはすべて運んでおいてください。
お手数おかけしますが、お願いします。
工場に戻った職人さんは、採寸をもとにした設計図のようなものをつくり、
それに合わせて畳を作っていきます。 完全オーダーメイド でぴったり合うものを作ってくれます。
さあ、待ちに待った納品の日です。
このときも、貴重品やタンスの上のものなど、運べるものは運んでおいてください。
通り道も荷物がない方が、職人さんが畳をスムーズに入れてくれます。
と言いたい所ですが、ひとつだけ注意することがあります。
雨が激しく降っていると、畳を納品できないことがあります。
こればっかりはしょうがないので、納品日が激しい雨の日だったら……運が悪かったと思ってください。
注文から納品まではこんな感じです。
何と言っても、どんな畳にしようかと見本を見ながら選んでいるときが一番楽しいです。
安心の畳床と、すてきな畳表やヘリを選んで、あなただけのステキな畳を手に入れてくださいね。
ちなみに、うちに頼みたいわ〜という方は、
まで、電話かファックスかでお申し込みください。
ファックスでお申し込みの方は、ファックスが届いてもその後電話をかけるらしいので
結局電話の方が面倒くさくないらしいのですが・・・・・・、とりあえずお好きな方で。
あ、ゴザを購入したい人もどうぞ。